介護保険事務所

平成21年1月20日、地域密着型サービス事業所と短期入所生活介護事業所職員等108名が参加して、特に冬季(11月から3月)に発生が多くなる「ノロウィルス」について正しい知識を身につけ、「ノロウィルス」による食中毒や急性胃腸炎の集団発生を防止するための研修会が、大仙市立仙北ふれあい文化センターにおいて開催されました。

研修会は、仙北地域振興局福祉環境部(大仙保健所)環境指導課、健康・予防課の担当3名の方を「県庁出前講座」として講師にお願いし、「ノロウィルス」の感染経路と予防対策などの一般的な知識に関する説明と、万一「ノロウィルス」が発生した場合の吐物処理や手洗い、消毒などの感染拡大防止策について、実技を交えた講義をしていただきました。  

また、大仙保健所管内のインフルエンザ発生状況と、予防対策についてもあわせて説明がありました。なお、研修会で使用した資料(PDF)は下記よりダウンロードできます。

資料1

ノロウィルスの感染経路と予防対策について

資料2 福祉施設のノロウイルス感染対策

※資料2全体のファイルサイズが大きいため、分割ダウンロードとなります

写真: 介護保険施設等におけるノロウィルス対策研修会の様子1
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写真: 介護保険施設等におけるノロウィルス対策研修会の様子2
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写真: 介護保険施設等におけるノロウィルス対策研修会の様子3
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写真: 介護保険施設等におけるノロウィルス対策研修会の様子4
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写真: 介護保険施設等におけるノロウィルス対策研修会の様子5
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