介護保険事務所
平成15年7月15日、大曲広域交流センターにおいて、「大曲仙北広域市町村圏組合介護認定審査会地区長、合議体の長、職務代行者会議」が開催されました。
会議では、2003年4月から導入された改訂版一次判定ソフトによる問題点について話し合いがされました。
改訂版ソフトでの資料を使い始めて3ヶ月が経過しようとしておりますが、各合議体での審査にバラつきが生じないために、改訂版一次判定ソフトによる資料に示されている「動ける痴呆のチェック」、「参考指標の選択」等の考え方について意思の統一がされました。今後も適切な認定(ソフトが変わっても二次判定は改訂前と同様に行われる)が継続して行われるために、この会議を開催していく予定です。